色とりどりのミニトマト

■ 有機栽培

一般に有機栽培・オーガニックと呼ばれる方法に準じた育て方です。最新のさまざまな資材を使った方が生育が早いですし、管理も簡単です。が、大地と雑草が持っている栄養をじっくり吸収してもらい、野菜自身のペースで育ってもらう方針としています。実際に風天の野菜は味が濃いと好評。姪っ子の名言「なんでキュウリに味があるの?」は、忘れられません。

なお風天は有機JAS認証を受けていないため、販売時に「有機栽培」と表示できません。また自分が安全と考える、虫の気門を塞ぐデンプンやお酢などの資材(農薬に分類されます)を使う場合もあります。僕は認証のためではなく、自分とお客さんのために作物を健全に栽培したい。そのために使えるものは使っていく方針です。

カボチャの芽

■ 固定種や在来種が主力

現在スーパーの店頭に並んでいる野菜の多くは「F1種」と言い、人間が求める色・味・形・サイズ・耐病性などのために品種改良が進められたものです。

固定種や在来種は、好ましい特徴の野菜を育てて種を取り、また育てて種を取り…と選抜し、特徴を「固定」してきたもの。生育はバラバラですが、野菜そのものの味が楽しみやすい品種たちです。

※一部ですがF1種も栽培しています。

ラディッシュ

■ 少量多品目栽培

年間を通じておよそ40品目/120品種の野菜を栽培しています。少ない種類だけを作れば管理も効率的ですが、天候や病虫害でその野菜たちがダメになれば何も出荷できません。

少量多品目であればリスクヘッジとなり、いつも何かの野菜がお届けしやすくなります。お客さんのご希望で作付けを考えることもあり、品目は随時変動しています。四季折々の里山の旬をお楽しみいただければと思います。


野菜の一例

作付けしている野菜の一部を画像でご紹介します。写真をタップ/クリックすると拡大表示します。