野菜の特徴

風天の野菜の特徴は大きく3つあります。

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about-vegetables p11つめは、農薬・化学肥料を使っていないこと。はっきり申し上げまして、農薬や化学肥料を使った方が成長のスピードが速いですし、色・形も揃った野菜ができます。しかし大地と雑草自体が持っている栄養をじっくり吸収してもらい、野菜自身のペースで育ってもらった方がおいしいものになると、僕は考えます。実際、風天の野菜は味が濃い、とご好評をいただいております。姪っ子の名言「なんでキュウリに味があるの?」は、おそらく一生忘れられません。

また皮肉なことですが、農薬・化学肥料を使えば使うほど害虫がつく、という説もあります。本来ないはずの異常な成分を感知して、自然の摂理として"薄める"べく、虫が寄ってくるのでしょうか。風天の野菜は農薬(殺虫剤や除草剤など)は使用していませんが、他の畑よりも極端に虫がたかっているなどということはありません。もちろん、完全に食害がゼロとはいきませんが。

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about-vegetables p22つめは、固定種や在来種、珍しい野菜を多く扱っていること。こんにちスーパー等の店頭に並んでいる野菜は「F1種」といいまして、中にはちょっと不自然な方法を使った掛け合わせ(奇形の花芽を使う、など…)で作られたものもあります。固定種や在来種は色・形が揃わず、耐病性も付加されておらず、育ちもバラバラですが、その野菜本来の味が楽しめるのです。

またあまり一般的でない野菜も多く作っております。例えば右のキュウリは「四葉(すうよう)キュウリ」といいまして、イボイボが特徴的なキュウリ。表面から白い粉が吹いたりしますが、これは「ブルーム」と言ってキュウリが自衛のために出すもの。でもこれをお客さんに農薬と勘違いされることを恐れて、粉が出ないように改良を加えられたのが今日の綺麗なきゅうり「ブルームレスキュウリ」です。確かに見た目は良くはありませんが、先述の通り、子供もビックリのおいしさですよ!

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about-vegetables p33つめは、少量多品目栽培であること。年間を通じて、およそ100種類の野菜を栽培しています。少ない種類だけを作っていると管理も効率的にできますが、天候や病虫害でその作物がダメになれば、野菜をお届けすることができなくなっていまします。少量多品目であれば、結果的にリスクヘッジとなり、いつも何かの野菜がお届けできる状況を作ることができるのです。お客様の求めに応じて作付けを考えることもあり、品目は随時変動しています。ぜひ四季折々の、里山の旬をお楽しみいただければと思います。



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農薬や化学肥料を使いませんと、元々その土地になかったものはほとんど畑の中に入りません。また1種類の野菜のみがどこまでも植わっている畑は、僕の間隔ではちょっと不自然に見えてしまいます。植物は本来色々な種類が共生し、混沌とした状態であってこそ、バランスが保たれると思うのです。

このようなやり方ですので、畑では野菜が思い思いのペースで成長します。農薬の廃ビンや廃液もでませんし、土の中に人工的なものや外来の菌も入りません。収穫も全て手で行いますので、農業機械の排気ガスもだいぶ抑えられているはずです。雑草が伸びすぎたら、除草剤を播くのではなく、ヘトヘトになりながら草刈りです(笑)。きっと、昔の畑はこんな雰囲気だったのではないでしょうか。時代錯誤も甚だしいかもしれませんが、僕はこのスタイルが気に入っています。
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野菜お届けの新規お申込みは、野菜不足のため一時停止中です。恐れ入りますが、しばらくお待ちくださいませ。